タイトル:新・チベット大仏建立日記
コメント:
制作者:西方寺
テーマ: 散歩,旅行,仕事
新・チベット大仏建立日記 - ウェブリアルバム
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散歩
,
旅行
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仕事
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観経曼荼羅阿弥陀説法印
釈迦転法輪像
2009.6.9制作スタート
初日でこんなに
粘土に綿を混ぜます
粘土に和紙を混ぜます
稲藁を巻く
大工の江尻氏
マンダラ
蓮台の制作
マンダラを蓮台の中央に
粘土をこねます
こねます
藁の上に粘土を
6.11
2種類の粘土
蓮台に蓋をつけました
和紙
綿
ニューホワイト(白土)
特黄荒目土(穴窯用)
白砂
レンガ敷き用珪砂
稲藁
たくさんの経文
6.13日本の経典も納めます
金子英一住職
願文
由来
上から白い布をかぶせます
蓮台完成
藁の上から粘土を
粘土の色の違い
バージョンアップ
いよいよ仏像に着手
銅線
6.15小屋の高さをアップ
6.16銅線を巻きつけます
そしてまた粘土
タンカ画家ウーゲン氏
大仏師ケサン氏
粘土職人&料理人ニンマ氏
背骨が立ちました
仏様の背骨作り
6/17ひとり集中するチェモ
ひばの木
天幕の張替え
仏像ラフスケッチ
6/18ダライ・ラマのピール(木の皮)
回向柱設置イメージ
回向柱用ひば
絵の具
完成スケッチ
自然顔料
色づくり
いのちの木に色を
心棒にも色を
6/19内容により、幾つかの経典を束ねる
日本の塔婆とチベットのいのちの木
いのちの木にチベット語の経文を書いていく
いのちの木を黄色い布で覆う
心棒にいのちの木をくくりつける
日本の塔婆もくくりつける
藁を敷き詰め、赤と黄色の布で覆う
経典を置いていく
いのちの木にチベットの経典を巻きつける
たくさん置く
ドライフラワーとチベットの薬をまく
下にも経典を並べる
6/20泥捏ねは重労働です
内壁を赤い布で覆う
粘土で固めていく
粘土は水で柔らかくしながら
藁をつめて・・・
藁束を積み重ね・・・
いのちの木に更に経典を巻きつける
チベットの薬をまく
ドライフラワーをつめて・・・
後ろはこんな感じ
徐々に体が出来上がっていく
胎内に更に経典を入れていく
中に入れる経典はまだこんなに
丁寧に仏様の体を作っていきます
6/21いよいよ腕の骨格を取り付けます
だいぶ形が見えてきました
角度を微調整
経典もいっぱい
後ろはこんな感じ
折り曲げた鉄棒を藁束で包む
着実に胴体が出来上がっていきます
中にはドライフラワー
6/22さらに粘土を塗り重ねて、体格を作っていきます
ついに肩まで出来上がってきました
でも後ろはまだこんな感じ
坐禅を組む足の様子が見えてきました
上の色の違う部分が新しく塗り重ねた部分
腹部や胸部に丸みが出来て、体らしくなってきました
6/23どっしりとした安定感のあるお尻です
どのようなお顔が出来上がるのでしょうか。
首やお顔の部分にも経典をくくりつけていきます
足が出現!!
背中には穴が…
6/24ケサン氏オリジナルの道具
ちょっと面長?
ナタで器用に削っていきます
一本の棒から手作り
台座の表面を滑らかにしていく
頭部の作成
6/25お尻も滑らかに!!
右脇の下にも針金を組みます
左脇の下に針金を組んでいく
昨日に引き続き台座の表面を滑らかにしていく
組んだ針金に粘土を塗ります
粘土を何度も塗り重ね表面を磨いていく
6/26右脇にも衣の飾りがつきました
顔!
台座も滑らかに
背面から丁寧に滑らかにしていきます
仏様の顔がはっきりと現れてきました
凛々しいお顔
6/27どんな風に変わっていくのでしょうか
ひたすらこね続けます
顔の表面を黒色の粘土で覆います
粘土に砂を適量を混ぜながらをこねます
背面の作業も続きます
6/29顔の制作
顔の制作 2
背面
6/30ビニールで覆う
下地を湿らせながら黒粘土を貼り付けていきます
後頭部
黒粘土(練り込み黒土)に白い砂を入れる
手の骨組み
7/1お顔の細工
手の制作中
首周りもすっきり
大分表情に深みが出てきました
粘土には和紙を入れて捏ねています
7/2へらの制作
右腕が滑らかに
雨水が流れ込まないようにしています
顔の制作
手
手の制作
首の制作
仏像を安置するお堂の基礎
7/3本日の仏様
お堂の基礎工事
作業風景
作業道具
保湿中
7/4ジェツン・ペマ女史(中央)と共に
ダライ・ラマ法王お誕生日祝賀パーティーにて
東京、銀座にて
7/5仏様が移動します
大仏の蓮台
クレーンで移動しています
今までの作業場からお堂の敷地へと仏様が移動しました
7/6本日の仏様
本日の仏様 2
チェモ
7/7本日の仏様
作業風景
背部
7/8本日の作業風景
御尊顔
7/9肉髻に収められる経典
丸めています
頭の肉髻に丸めた経典を修めます
7/10本日の作業風景
胸に丸薬をいれます
7/11胸元や帯の飾りが出来てきました
更に針金を組み、お袈裟のベースを作っていきます。
種類の異なる粘土を塗り重ねていきます
背中にも粘土を塗り重ね滑らかにしていきます
表面の飾りに用いる灰色の泥を捏ねる。
7/12衣が次第に出来上がってきました
日々立体感が増していきます
7/13 SBCさんの取材
しばし手を休めて、インタビューを受けるチェモ氏
すばやい手さばきで親指の爪も出来上がりました
チェモ氏は手の制作に没頭中
どんどん肉付けされて、手に表情が現れてきました
ふくよかで、繊細な指先ですね
7/14 絶妙な塩梅で粘土をこねる
ひたすら背中に粘土を塗り重ねていく
お顔同様、手に表情をつけていく作業も、集中力がいります
昨日の手
まもなく両手とも完成です
耳たぶが白くなってきました
7/15 いよいよ右手が取り付けられました
7/17 黄土と綿を叩き捏ねる
細かい着物の襞を作る
後ろ側も同時に作業する
右前腕部周辺が完成
7・18お袈裟の縁に2本のラインをいれます
阿弥陀様のお姿が少しづつ表れてゆきます
御足の裏の制作
表面に塗る白土がなじむように、下地に傷をつけ一体化させる
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7/19 銅線や針金で左腕部に垂らす袈裟の骨組みを作ります。
下地の粘土をつけてゆく
左腕も肉付けされ
背面も着々と進む
左の手の平を作る
麻紐で指の微調整
今日も下地を捏ねます。
土には薬を混ぜます。チベットの薬草から作られた漢方薬。
7/20 本日の仕事は説法印を組む左の御手の平部から
左腕周辺と御足に素手で粘土を塗りかさねてゆきます。
素手で土を付けた後、ヘラでさらに土を重ね、滑らかに整えます。
表面の土の主な材料は黒粘土と白粘土と和紙(漉く前のもの)に砂や薬を小量まぜる
結跏趺坐を組む左足の裏が見事に浮き出て
7/21 左腕周囲のお袈裟の形を造る
肩より後ろに垂らされたお袈裟
御足の裏や左太腿を整えます
作業に使用する道具
7/22 本日も左半身と下半身の作業
膝を仕上げます
おみ足周囲が綺麗になってきました。
新しいヘラの作成
出来上がり
光背
光背に付ける稲藁も届きました。
7/23 昨日届いた稲藁に麻紐で巻き棒状の束を作ります。
光背の外側部分に稲藁を釘で打ちつけてゆきます。
本日はこの作業でおしまいです。
7/24 本日の阿弥陀様
光背の制作作業は、西方寺の門前にある隨勝院で行っています
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7/25 左腕をなめらかに
大分仕上がってまいりました
一方隨勝院では
横から見た光背
7/26 今日の光背作業
ひたすら塗り重ね
今日の大仏様
丹念に仕上げます
7/27 湿らして、溝を掘り
粘土を重ねます
ひだを作ります
集中!
あと一息
一段落
7/28 ひだ作り
湿らして
こすると
つるりんっ♪
最後の仕事
7/29 蓮台に模樣が
これは何でしょう?
丸い模樣を作る道具でした
手作りコンパスで
円を作ってゆきます
7/30 平らにして
線を入れてゆきます
近くで見ると
7/31蓮台の作成
衣と蓮台
8/1 衣の制作
へらを使い分けて襞を作成していきます
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8/4 正面の衣が出来上がりました
右側の衣も綺麗に垂れ下がっています
8/5 蓮台の作成
手で黒粘土を貼り付け大体の形を作っていきます
へらを使って仕上げていきます
8/6 本日は光背の取り付け作業です
隨勝院に安置されていた光背
本日は快晴で風もなし
右手にいらっしゃるのはケサン氏
蓮台の作業を続けるケサン氏
8/8 一人黙々と作業を続けるチェモ氏
細かい飾りをつけていくための沢山の道具
蓮台完成間近
8/9 今日は昨日の反対側の蓮台部分を制作
これは何でしょう?
板の上で丁寧に丸い形を整えていく
仏様の頭のぼつぼつ、羅髪です
8/10 肩に粘土がもしゃもしゃと置かれていますね
襟の形を整えていきます
正面からは見えない部分も丁寧に美しく
8/11 今日は光背の制作
丁寧に粘土を塗り重ねていく
8/12 光背を制作していく
自ら足場を組み・・・
一日中光背に粘土を塗り重ねていました
8/15 光背の飾りの制作
図面を見るでもなく、下書きがあるでもなく
どんどんできていきます
作業場の隅にこんな物が・・・
羅髪の型でしょうか
8/16 黙々と作業を続けるチェモ
明日からお堂の工事、資材の搬入です
立派な木材が運ばれました
作業場の隅には羅髪が・・・
8/17 いよいよお堂の建設が始まりました
9人の職人さんが腕を振るいます
クレーンも登場
どのようなお堂が出来るのか楽しみですね
その頃チェモは・・・
手作りの型に粘土を詰めて
どんどん生産していきます
8/18 今日もお堂の工事
なのでチェモは隨勝院でこつこつ羅髪の制作
型にパウダーを振って、詰め込んだ粘土を取り出しやすくしています
どんどんできてゆきます
8/20今日も螺髮をつくる
螺髮の数、300必要とのことです
いよいよ螺髮の取り付けが始まりました
接着面には、ボンドを水で溶いたものと、粘土をつけます
屋根ができました
8/21 螺髪をつけます
一つ一つ丁寧に螺髪を付けてゆきます
仏様の相好が徐々に表れてくる、不思議な作業。
前面が終わり、残すは後頭部です
西方寺庫裡二階からの撮影
8/22 本日は後頭部の作業にあたり集中した表情のチェモ(仏師)。
本日使用する螺髪(らほつ)
底の部分を小刀で削り
接着剤入りの水を付けて
つなぎの土を頭部表面に付け、螺髪を埋め込みます。
一番下の列が難しいとのこと。ずれると、全体に影響するため。
昨日すでに終えている前頭部は、土も乾き、お顔の表情に威厳さが増しています。
阿弥陀堂建築中。
お堂の屋根下に組まれた梁
昨日よりも、大分涼しくなりました。これもお堂の屋根が出来たからです。
8/23 お顔にマスキングして
額を濡らし
表面の土を水で戻し、ラインの凹凸を補正します。
お耳の補修。急な乾燥により不具合が出る場合があるのです。早くお堂が完成すると良いですね。
螺髪が全てつきました。
螺髪の隙間の土をきれいにならす作業。
左後ろより撮影
横顔
8/24 本日は晴天に恵まれ心地よい風が吹き抜けます
今日は、光背の作業です
微妙なうねりと曲線を表す
側面から見た光背
8/25 本日の大仏さま
地道な作業
これは何?
8/26 本日の大仏さま
光背作業
耳たぶの穴
眉間の白毫
8/27 本日の大仏さま
おっきいよ~
霧吹きで
ラインは完成
9/14 DSC_0001
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9/18 本日は断熱パネルを設置
長野の寒い冬から阿弥陀様が守られますように
外壁の板が貼られました
9/30 屋根瓦
止め棒の設置
丁寧に瓦を並べます
敷き詰められた瓦
10/1 本日の大仏さま
大仏師再来日
光背の続きから
今日は裏側の屋根
いろんな形の瓦
屋根瓦の進行状況
あっという間にこんなに
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10/5
10/6
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10/8
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10/9すばやく、丁寧な手さばき
本当に大きな仏様ですね
10/12 光背の反対側の制作
こちらは完成
裏側まで粘土を伸ばしていきます
実は今日は入口の工事がありまして
柱が立てられました
10/13 今日もお堂の建設作業が続きます
内壁が出来上がってきました
その一方でチェモの仕事も黙々と続けられます
チェモの作業も進みます
10/14 今日もお堂の工事が続きます
チェモの作業も続きます
毎日少しづつ出来上がっていく仏像とお堂
瓦が美しく日差しに映えます
入口の姿も見えてきました
10/16 今日もひたすら光背と向き合う
10/17 本日大工さん達は内壁の板を貼る作業の続きです。
杉板をカンナ掛けして面取り作業
今日は一日、板を貼るトンカンという音が西方寺に響いていました。
「天井絵」大きなきの板に、コンパスで円をいくつも描いてゆくチェモ(仏師)。
ものさしを利用して大きな円を描く。
細かい模様は目測で描いてゆきます。
仏像の天井絵となるマンダラの下書き
夜更けまで作業は続きます。
10/18 仏像職人であると同時に超一流のタンカ絵師でもあるチェモ。天井絵の作業もどんどん進んでゆきます。
まず最初に中心に赤い絵の具を塗ります
そして、昨日鉛筆で描いた線の上に、白いペースト状の絵具でなぞります。
使うのは、モデリングペーストなるもの。チェモが世界堂さんで買ってきた画材の一つ。
ペースト状で盛り上がる特徴がある。つまり曼荼羅のいくつもの色の境目として絵の具の壁の役割を果たすものと思われます。
10/19 本日は外周の青色から色付けします。
何故仏像制作を中断して天井絵に移ったのかといいますと、お堂建築の関係で後からだと入れられなくなるからです。
細かい模様の下書き
模様描き作業
八枚の花びらで構成されます。
一方お堂では左官屋さんが入り、外壁作業です。
一日でほぼ全体を塗ってしまいました。これは下地でさらに上塗りします。
内壁の板もほぼ貼られ、堂内には新築の木の薫りが漂っています。
10/20 本日も阿弥陀様の真上に位置する天井絵から
ここ隨勝院がチェモのアトリエとなっています。
チベットの曼荼羅の鮮やかな色どり
小刀で絵筆の柄を削り、マイブラシとしてアレンジします。
青を彩色
赤のグラデーションを付けるところ。わかるでしょうか、左手に三本の筆を持ち、赤白ピンクっと色の濃淡をつけます。
10/21 お堂建築も佳境に入ってきました。
テレビ信州さんの取材
大工さん達とティータイム。本日は快晴なり。
天井はいくつもの格子でできるのですが、この曼荼羅はちょうど仏様の真上に配置するのだそうです。
天井絵
10/22 紙に鉛筆で模様を描いています。
これは何でしょうか。
これは曼荼羅の四つ角にデザインする模様です。
先程の紙の線に等間隔で針で穴を開け凹凸に石灰をつけ、貼り付ける。
それをなぞり、線をひくのです。
その紙を剥がすと、模様のカタチが粉により転写されます。
10/23
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10/24 本日のマンダラ
色とりどり
盛り上げ用画材
画材一式
金剛杵
丁寧に
ゴールドがきれい
一方お堂の方は
どこの部分かな?
お堂内天井の梁でした
10/25 本日のマンダラ
天井画の図面とにらめっこ
考える人
10/26 本日のマンダラ
光沢を出す
粒膠を湯に溶かす
天板に塗る
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10/29 DSC_0001
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10/30 中央の大きな天井絵を囲む小さい天井絵の作成
金色の縁飾りが綺麗です
お堂の工事も順調に進んでいます
10/31 天井絵の縁の下書き
青色が入りました
天井絵
間近に見られるのも後少しです
11/1 下書きの点線に沿って白絵具で輪郭線を作っています
白線が入った天井絵
11/2
11/3
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11/4 ストーブの上でニカワを溶かしています
ニカワ
天井絵
11/5 これから色を入れられる天井絵
天井絵
本日のお堂
お堂の入口は現在ビニールで覆われています
11/6 完成した仏像に胎内奉納する釈迦像
作業中
天井絵の下書き
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11/9 昨日に引き続き、全身を白色に染めていきます
背中の穴
ここに胎内仏が入ります
11/11 螺髪が紺色になりました
螺髪の一部に色の違いが・・・
何度も塗り重ねていくそうです
光背には緑色の円が。
光背の裏側の形を整える。
かなり厚みがありますね
光背の板の部分が青く塗られていきます
あっという間に塗り終わりました
11/12 螺髪の青を重ね塗りしていく
おや?光背に黄色い着色が、
よく見たら耳にも少し、
蓮台にも、
着色してからその上に金箔を貼るそう
取り寄せるのに2週間かかったそうです、黄色い絵の具のもと
細かい部分も丁寧に塗っていきます
11/13 本日も黄色の絵の具を塗る作業です
色粉を湯に溶き、絵の具を作成
どんどん塗り進めます.
蓮台にも色付け
すでに乾いたお顔や上半身に2度塗りをします.最終的には3回ほど塗り重ねます.
11/15 三度の色塗りが終了
そして遂に金箔を貼る工程へ。まず漆を塗って、1時間程乾かします。
はけに金箔を取り、すぐに貼り付けます。
隙間なく貼り付け
左手に持っているのは漆です。
金色の絵の具
足を塗ります。
胎内仏が入る背中の穴に蓋をつくりました。
本日はここまで終了
11/16 うるしを40分乾かして、金箔を貼ります。
お顔に金を塗ってゆきます。
肌の部分を首から下も
何度も金を塗ります
見事に輝いてきました
続いて肩の部分に金箔を貼る作業。
今日は肩まで作業終了
11/17 今日の仕事は肌に金を塗る作業
何度も塗り重ねることにより、輝きがますのです。
絶え間なく、そのお姿に功徳ある相好が加わってゆく日々に感謝いたします。
孤独な作業の中、昨晩はご縁のあった方々と食事会に出掛けられたり、以前見学に来られた方から心のこもった贈り物が届いたりして、雨の中ご機嫌に作業を進めるチェモさん。
11/18 今日は、下地となる黄色の色付け作業に専念します。
黄色の塗料
この上に金箔を貼るのですが、下地の色付けも重要な仕事
一人で黙々とこなしてゆく
現在西方寺大広間では本尊様の前に、ダライ・ラマ法王から贈呈された胎内仏がご安置されています。
お皿の中の粒はインドチベットの偉大な学僧たちの貴重な宝を収拾して作った、頭頂を表す丸薬(身体)、喉を表す赤い丸薬(言葉)、心を表す青い丸薬(意)。これらも仏像に納める大変貴重な品。
住職と大工さんと打ち合わせ。明日は再び金箔の作業です。
11/19 本日は金箔貼り
金箔の上にうつし紙を貼り付け
うるしを塗った箇所に貼り付けてゆきます。
そして、そっと「うつし紙」を取るのです。
金箔を筆に少しずつ取ります。
凹凸があり、なかなか難しそうな作業に見えます。
一方背面では
金箔を貼ります。
一日でこんなに進みました。
11/20 金箔貼りセット
金箔をうつし紙に写し
うるしを塗った上に
貼ります
整えて終了
細かいところは
筆に金箔を付けて
貼り付けます
テレビの取材
お顔を金色に
綺麗でしょ?
剣形がつきました
11/21 本日のお堂
本日の大仏さま
本日のチェモ
光背も徐々に
お背中がキラキラに
11/22 金箔を使う大きさに切り
漆に押し当てて
うつし紙をはがし
大きな筆でならします
11/25 本日の大仏さま
仏像と光背の隙間
換気口
換気口2
何を作っているのかな?
どうやら光背に使うようですが
衣は全て金色に
光背の金箔完成!
11/26 本日の大仏さま
台座磨き
顔彩
渦巻き模様
11/27 本日の仏様
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金箔の貼り付け中
仏像の背中
11/28 本日の仏様
本日のお顔
漆の臭いが充満しています
金箔を貼り付け部分に会わせて切っています
貼り付け中
11/29 本日の仏様
明日は光背が背面に取り付けられます
11/30 本日は光背の移動です
チェーンで上から吊られています
少しずつ動かしていきます
チェモも作業を見守ります
背面の様子
12/1 本日は西方寺の仏名会です
五体投地をされるチェモ
お数珠回し
お血脈の授与
白蓮坊御住職の御法話
12/2 本日の仏様
お腹の金箔の貼り付け
精力的に作業を続けられるチェモ
12/4
12/5 本日のチェモ
本日の仏様
お堂のいりぐちに戸が付きました
12/6 金箔を貼る
筆で表面を均していく
12/7
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12/8 チェモ
お堂の外からお顔を拝見
にこやかに仏像について語り合う
眼を入れる
顔アップ
取材を受けるチェモさん
真剣な表情
西方寺住職
淡いピンクで爪を塗る
12/10 今日は背面の金箔貼り作業
柔らかな爪の色
参道の工事
同じ頃、宮坂師は天井画の制作
12/11 光背裏側
大工さんの手により、壁面に固定された光背
背面の粘土を削り、均す
蓮台を仕上げていく大工さん
同じ頃、昨日に引き続き宮坂師は天井画の制作
制作中天井画アップ
12/14 外から仏様を仰ぐ
輝いています
今日も金箔を貼ります
光背の裏側にも金箔を貼るそうです
同じ頃、宮坂師は天井画の制作
12/15 今日は宮坂師も仏像制作のお手伝い
光背の裏側全体にも金箔を貼ります
12/16 金箔の細部を直していく
12/17 細部の直しをしていきます
金箔貼りはほぼ終了
胎内仏を納める穴
胎内仏を納める穴の蓋
これにも金箔を貼ります
仏様の頭上に曼荼羅が掲げられました
2010/3/29 チェモさん再来日
三人で天井画の制作
ティンレイさん
宮坂さん
出来上がっていく天井画
壁画の下書き
阿弥陀佛のタンカ
チェモさん
3/30 今日も三人で天井画の制作
チェモさん
ティンレイさん
宮坂さん
次々と出来上がっていきます
3/31 今日は漸く気温が緩んできました
柔らかで優しい筆致
美しい色彩
根気のいる作業が続きます
次々とできていきます
チェモさんだからこそ、早く丁寧に描くことが出来る
4/1 天井画の制作
天井画の図案
4/2 ようやく春らしい気候に
チェモさん
ティンレイさん
どことなく愛らしいですね
4/3 天井画描き チェモさん
天井画描き ティンレイさん
4/6 一蓮托生の円座、どの色がいいかな?
長野ケーブルテレビさまの取材
4/7 チベットのおつまみ?を頂きました
みんなで試食
4/8昨日来日した弟子のシェラブさん
眼から描き始めた龍が・・・
名前を入れてフィニッシュ
貴重な壁画のデッサン
8大菩薩のおひとり観音様
0409
今日から壁画作りスタート
天然の顔料(岩絵の具)
こんな鮮やかな色も
石状のものも
大変貴重な貝殻虫の顔料
お湯で溶かして練って使います
もちろん道具は手作り
お堂は天井画設置の準備
4/11 本日は善光寺大本願の御忌会で、西方寺がお練りの練り元となります。
チェモさん達もこの日はオフで、お練り見学で着いていきました。
4枚交互にそれぞれの担当色を塗ります、緑の葉を担当したり、雲を担当したり
色の濃淡を付ける為、5本の筆を持ち換えながら器用に彩色
日付
大勢至菩薩
青の絵の具を溶かすシェラブさん
チェモさんは濃淡をつける
いよいよお顔に色が塗られます
一方、二尊堂では台座の後部に配置されている納経箱の引き出しの微妙な加減の調整を大工さんがやっていました。
4月14日
御足周囲の色付け
文殊菩薩と宮坂師
ティンレイさんは毎朝最初に来て掃除やポットのお湯替えなど準備をします
本日の弥勒菩薩
本日の観音菩薩
本日の勢至菩薩
本日の文殊菩薩
一方二尊堂では、4月10日にすでに天井画が大工さんによりはめ込まれました。
チェモさんはインドのダラムサラ帰国中に下絵を描かれました
鉛筆かクレパスのようなもので
インドのアトリエではマンダラ制作専用の枠に取り付けています
ここまではインドで制作されました
観音様
おそらくダラムサラのご自宅から眺めた風景
4月15日
それぞれの菩薩を判別するには?蓮華を持つ観音菩薩
金剛杵を持つ勢至菩薩(金剛杵菩薩)
剣と経典を持つ文殊菩薩
法輪と水瓶を持つ弥勒菩薩
4月16日
アトリエ(随勝院)の風景
ティンレイ氏
シェラブ氏
4月17日
本日の作業風景
本日の菩薩様
時間を掛け濃淡をつけています
蓮華台の下の意匠
足下部
腰部
頭部
4月18日
観音菩薩
観音菩薩下部
勢至菩薩
勢至菩薩下部
文殊菩薩
文殊菩薩下部
弥勒菩薩
弥勒菩薩下部
4月19日
本日の制作風景
制作中の宮坂氏
制作中のシェラブ氏とティンレイ氏
4月20日
観音菩薩
観音菩薩足元
勢至菩薩
勢至菩薩足元
文殊菩薩
文殊菩薩足元
弥勒菩薩
弥勒菩薩足元
線が次第にはっきりとしてきました
23
壁画の制作が続く
チェモさんお手製の筆
筆入れも手作り
24
細かな作業が続きます
少しづつ色が輝いてきます
チェモさんの手にはゴールド
菩薩様の肌を金で重ね塗りします
こちらは金を塗り終えたお姿
25
細部が描かれていきます
少しづつ色を重ねていきます
一色ごとに命が吹き込まれていくようです
浮かび上がってくるような存在感
26
静かな緊張した時間
チェモさんは金を塗っています
徐々に世界が出来上がっていきます
ほれぼれと見とれてしまいますね
豊な色彩
存在と色彩に癒される感じ
日ごとに輝きが増していくようです
27
細かく丁寧に色を重ねていく
菩薩様を囲む雲や植物にも命が吹き込まれていくようです
香りが伝わってくるようです
28
チェモさん
ティンレイさん
宮坂さん
左手が青く染められています
29
極細の筆で少しづつ
少しづつ色をつけていく
細部への作業が続き、緊張感がみなぎっています
着実に完成へと向かっています
30
色彩の上に線の模様が入りました
向かって右側アップ 下から上へと描かれていきます
慎重に線を入れるチェモさん
線が入れられた方
まだ線が入っていない方 メリハリが違いますね
まだ着色されていない鹿の家族
炭で模様の下書きをする
下書きに沿って絵の具で模様を描く
2010.5.1
布の曲線を迷いなく、すうっと描いてゆきます.
本日の弥勒菩薩様
弥勒様の足元には
まだ着色されていない象と猿と兎と鳥が
蓮花の色あいの美に心動かされるのは、万国共通のようです
本日の勢至菩薩様
チェモさん達、どうやら平仮名を練習していた模様です
ティンレイさん
シェラブさんは、穏やかで優しそうな方です
2010.5.2
今日も線を描くチェモさん
宝玉の鮮やかな赤
今日は午前中で作業終了、天気も良いので午後はお友達と飯山の菜の花まつりへ
5.3
今日も輪郭線を入れていくチェモさん
水の流れ
観音様のお顔
ティンレイさんは何をしているのかというと
鉛筆で線を描いているのではなく、金を厚く塗った部分をこすっているのです
ヒスイを加工して先につけた爪状の手製の道具で
こちらも同様の道具
金色の輝きが増すのです
この絵具として使用している金はチベットのもので、不純物が混じっていることで、自然な深い輝きを放つのだそうです
5.4
葉の輪郭と葉脈を描く
本日の大勢至菩薩
腰に纏う衣の優美な曲線
美しい腰部と曲線
5.5
線を描く
光背内側の細かな紋様
川のながれ
河の色にはグラデーションが
5.6
この日、一日中ティンレイさんはひたすら金色の光背にうねりの筋をいれます
チェモさん、今日は勢至菩薩の宝冠にあるものを描きました
水瓶があるのが分かるでしょうか、これはチベットにはないですが、日本の勢至菩薩の特徴を住職がリクエストしたのです
雲の陰影
0507
弟子を指導するチェモ
0508
顔色の修正をしたそうです
装飾品を細部まで
金色の模様が入りました
葉にも金色が入りました
0510
テレビ信州さんの取材
衣の模様を下書きなしで描いてゆきます
金色に輝いている秘密は
スーという宝石にありました
0511
金色の波線はなんとオーラだそうです!?
左右の上隅にあるものは?
黄色が太陽
白が月
0512
文殊菩薩のお顔が完成。各菩薩様微妙に個性があるのだとか
インドで使うチョークのようなもの
下書き。簡単に消せます
完成した雲。右上はまだ未完成
一蓮托生の蓮台が届きました
0513
観音様のお顔完成
観音様の天冠におわす阿弥陀仏
腰布の模様が完成
5月14日
今日は読売新聞さんの取材がありました
細かい作業が続きます
濃淡の付け方にも繊細な筆捌きが求められます
金で細かな模様が付けられています
5月15日
観音菩薩
勢至菩薩
文殊菩薩
弥勒菩薩
5月17日
弥勒菩薩とチェモ
5月18日
観音菩薩
勢至菩薩
文殊菩薩
弥勒菩薩
5月19日
これから開眼作法を行います
開眼作法
観音菩薩
勢至菩薩
文殊菩薩
弥勒菩薩
取材の方々の質問に答えるチェモ、右は西方寺住職
5月20日
観音菩薩を見つめるチェモ
文殊菩薩と弥勒菩薩
作業に没頭するティンレイ氏
勢至菩薩
日付
完成!
美しい
眺めていると心が静かになっていくようです
まだまだ作業は続きます
緊張感がみなぎっています
日付23
今日は早めに作業終了
なぜならみんなでモーモーパーティー
モーモーとはチベット式のぎょうざのような料理
日付24
それぞれが色を分担
作業はどんどん細部へ
根気がいります
日付
いよいよ大詰め
一蓮托生の蓮台が運び込まれました。職人江尻さんの力作です。
一方、二尊堂では台座の着色が始まりました。
日付
蓮台もいよいよ着色
丁寧に装飾が施されていきます
美しいですね
台座の方には模様が描かれ始めました
模様の型
お堂内の足場が撤去されました
日付
慎重に・・・
細部を飾る
だんだんと立体感や華やかさが加わっていきます
一方、台座の方も模様がどんどん描かれていきます
薄く下書きの線が見えます
ケーキのデコレーションに使うような絞り器で盛り上がったような線を描く
こんな感じ
日付
台座下塗り
塗料は普通のペンキですね
美しい文様です
模様の線の沿って針で穴を開ける。何に使うかは昨日の写真参照
白を入れることで、河の流れにリアリティが増します
ティンレイさんは何故このような体制になっているのでしょう・・・
台座の最下部にも細かな模様を描くのです。
台座に模様を転写しているところ。
こちらでは台座の色付けです
この4匹の助け合う動物達は、トンパトンシと言い、平和のシンボルともなっています。
台座に模様を描く
20100604
台座にも金箔が貼られてゆきます
西日避けの回廊型屋根
20100605
今描いている所が・・・
完成するとこんな感じに
金子住職との打合せ
20100607
台座の上半分が完成
床は板の間になります。土足厳禁
蓮台も少しずつ美しく
6月12日
台座右側面
台座左側面
本日の台座
蓮台上部から
6月14日
金箔を貼り付けています
6月15日
本日の蓮台正面
蓮台の細工
6月16日
作業用の板から壁画の用紙をはがしています
膠と小麦粉を合成した特性糊
壁画を貼り付ける板に糊を塗っています
上から紙を当てて平らにのばしています
勢至菩薩
丁寧にならしています
大工の江尻氏によって木枠が取り付けられます
明後日は二尊堂に移動します
6月17日
壁画の裏に陀羅尼が貼り付けられます
糊で貼られていきます
皺を伸ばしています
奉納の一部
壁画がはまるフレーム
壁画がフレームに収まりました
表面にはアクリル板が入っています
4枚の壁画が完成しました
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